【NUKADOKO】とは?
生まれて初めて触った楽器は、父親の持っていたヤマハのエレクトーンでした。
1977年発売の『 YAHAMA D-60 』。
カラフルなスイッチがズラリと並び、それらを切り替えると音色が次々に変わる不思議な機械。
その後、音楽を大好きになった自分は、色々な楽器や機材と出会い、沢山の刺激をもらっています。
それは曲作りの楽しさをじっくり熟成させてくれる、まるで「お新香」にとっての「ぬか床」のようなもの。
日々の制作で実際に使っているものから、今後使ってみたいものまで。
ここ【NUKADOKO】で、のんびり書き綴って参ろうと思っております。